2021年4月1日木曜日

体組成計 Garmin Index S2 買ってきた。

  OMRONの体組成計のサービスが終了するので新しい体組成計を購入。

まあOMRONも体重計としては使えるけど、アプリに連動してグラフ化出来なくなるし、過去の記録も参照出来なくなるというわけで仕方ない。※文句は後述

何故IndexS2SmartScaleを選んだのかといえばWifiで勝手に転送して連携してくれるから。
これまではスマホをかざして転送する手間がかかっていたのでそれほど頻繁には使用していなかった。
これからは朝起きてから、風呂を出た後で乗ったらそれでいい。

2021/4/1 本日発売したばかりなので使っていくうちに印象が変わる可能性はあるものの
当日の所感を書いておこう。

精度 ★
使い勝手 ★★★
コスパ ★★

やはり国産メーカーの50g単位まで図れる体組成計に比べると100g単位であり、日本人の体格向けには調整されていないのか誤差も大きいように感じる。
これについてはwithingsも同様。

アスリートのようにあんまり細かい数字にこだわる必要が無ければもちろん十分。
やはりGarmin Connectにヘルスケア関連を一元化したい人向けの製品。
MyfitnessPalやGoogle fitなどと連携する為には国産機だと厳しい。

ここでオムロンへの文句となるが、オムロンはパソコンからもスマホからもデータを管理できるのを売りに体組成計を販売していたのだが、そのサービスを次々と終了させてしまった。

WellnessLinkという自社サービスからドコモヘルスケアと提携してわたしムーヴになってスマホではまだ引き続きデータを確認出来たのだが、それも2021年にサービス終了が告知され過去のデータも閲覧できずアプリも使用できなくなってしまうのだ。
後継機の値段は倍以上であり、ユーザーを馬鹿にした詐欺みたいなやりくちである。
Withingsの場合はNokiaに買収されたり、また独立したり紆余曲折があったが10年以上前の商品のサービスを今も続けている。

それに引き換えオムロンは自社ハードでありながら、情報資産をドコモに売り飛ばし、さらにユーザーを切り捨てた。
とても後継機を買う気にならないし、ソフト面が世界標準より遅れていて他のヘルスケア製品と連携が出来ない。
最近のパワハラ問題や不祥事で企業イメージも悪化しており、今回は購入対象から外した。







2021年3月30日火曜日

【Garmin】Instrict Dual Power買ったので早速ルート作成してみた

私的メモ
■目的
スマートウオッチにPCでコース作成した自転車ルートをインポートしたい
■前提
セットアップ済み
・デバイス本体
・Garmin Connectのアカウント作成
・Garmin Expressのインストール(PC)
■手順
1)付属ケーブルでスマートウォッチでPCを接続
2)PCでExpressを立ち上げてGarmin Connectにログイン
3)PCで左側のメニューから[トレーニング][コースの作成]


4)この通り自分で始点を選び、経路を選んで作成完了
5)デバイスへの送信を選ぶ
6)後はスマートウォッチ側でGPSボタンを長押ししてコースを読み込む

スマホ側のGarmin Connectでもそこまで苦でも無かったからどうしてもPCでやらないとって程でも無いかも。

最後に同期を忘れずに。


2021年3月26日金曜日

ドラクエウォークで歩数がカウントされるのに有効な速度

 ツイッターにも書いたけど改めて

河原のサイクリングロードで同じ区間(2km)を10往復して同距離でもその速度毎で歩数がどう変化するか検証。


結論:

時速10kmを越えると歩数は大幅にカットされる。


上記の表はあくまでも平均時速なので、14km~16kmの際に平均時速が7.6kmであるにもかかわらず歩数が8.5kmの際より少ないのは速度が安定していないから。

※andoroid版のDQWでは静止状態でもGPSの揺らぎで勝手に歩いてしまっている事もあり、100歩程度の誤差はあると思われる。
※上記の影響がある為、あまり確度の高くない想定になるが平均時速は1分毎に求められる。
その為、30秒間時速10kmを上回ったとしても30秒間それ以下の速度であれば10km以内に納める事は可能。
※歩数の反映は2分毎
移動した後にあるくんですwの歩数が反映され、完全静止状態で2分後に再度歩数が追加されたことによる

◆短時間で歩数を稼ぐのを重視する場合
効率を重視するのなら時速10kmを下回るぎりぎりの速度で移動するのが最適。

一般的に徒歩の平均速度は時速3km~5km
ジョギング速度は7kmくらい
ある程度運動している人のランニング速度が10km前後
ママチャリの移動速度が15km前後
スポーツ自転車の巡航速度が20km
ガチのチャリダーだと30kmくらい

※市街地で自転車が10km以下の巡航速度を保つと邪魔なので効率を気にしてこんな速度で走らない方が良い。

※速度の細かい分析にはstravaを使用。
アプリの切り替え時間があるため平均速度の割り出しが一分毎であるかどうかを厳密に調べる事は出来なかった。あくまでも参考記録である。