最近世間でクラウドクラウドいわれているけれどもなんだかよくわからない。
バズワードって奴ですかね。
オラクルのラリー・エリソンはもともとあった概念を言い換えただけとかなんとか、他にもいろんな人が同じような事をいってはいるものの、世の中こうも広まってはついていかないとと思って勉強してみる事にしました。
でも相変わらずぼんやりしてるし(クラウドだけに!)
目標としては資格取得するまでを目途に始めてみましょうか。
で、いくつか資格があるみたいですが、
・Associate Cloud Engineer
・Professional Cloud Architect
・Professional Data Engineer
目標になりそうなのは上二つ。
Data Engineerはデータ処理とか機械学習とからしいのでいきなり素人が目指すようなものじゃなさそう。
適当に”GCP 資格”でググってみましたが、受験記書いてる皆さん大体実務経験ありとか、既にAWSの資格持っているとかで1,2週間の勉強ですんなり合格されていらっしゃる。(当方、azureってなんかスマホゲームで聞くゲームの事?AWSってアマゾン?本屋さんじゃないの?ってレベル)
素人には参考にならないので、とりあえず本屋さんで参考書を立ち読みしてみました。
Google Cloud Platform エンタープライズ設計ガイド
⇒2018年5月発行だったので、たぶんこちらの方が良さそう
プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門
⇒2017年6月発行なのでもう古い。画面デザインやURLも変わっている可能性あり
結局『プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門』(3000円)を買いました。
電子書籍版もあるみたいですけど、数百円しか変わらないし。
(kindle版?kindle持ってないと使えないの?っていう状態なので紙の本)
こちらはコマンドとか掲載して手を動かしながら勉強できる本でした。
でもそんなのなくてもWebの向こう側の親切な人達が解説しているサイトたくさんあると思うので、エンタープライズ設計ガイドの方がいいかも。私の場合はより素人向けっぽい方を選びました。(両方買う予算は無い)
とりあえず読みながらアカウント作ってスタートガイド画面まで来ました。
まあ一日一章くらいは読み進めながら手を動かしたいなっと。
追記:
メモメモ。
・プロジェクト名は後からでも変更できる(本では変更できないとあった)
・プロジェクトIDは勝手に小文字になる・プロジェクトの下にシステムが管理される
・プロジェクト毎にコンソールを切り替える
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