2018年6月2日土曜日

無知から始める神聖ローマ帝国再建/EU4②


1490年くらいに異端が沸き始める前に帝国改革が二番目まで進みました。
異端が沸くと皇帝の権威がどんどん下がるので二番目まで進んだのはラッキーです。
皇帝が寿命で死んだときになぜかボヘミア王位につきました。
同君連合だったから?
何が何だか分からないけど。神聖ローマ皇帝兼ボヘミア王で権威の成長が強化されています。



ミッションでハンガリーとボヘミアは同君連合化するご褒美があるので、初期の同盟相手はブランデンブルク、ザクセン、プファルツ、アラゴン、ブルゴーニュです。
ハンガリーから同盟要請来てもお断り、後で侵攻するからね!

ブランデンブルク辺境伯とザクセン、プファルツ公は選帝侯なので確実に皇帝位につく為に選びました。
アラゴンは艦隊の援軍が欲しいから。
ブルゴーニュは勝手に突進公の戦死イベント起こされると領土の半分がフランスへ、残りは戦闘中の相手にかっさわれてしまうので帝国領の回収が大変なので首に縄付けときます。

迅速に帝国の権威を成長させるには
・帝国領が外国に保持されていないこと
・異端がいないこと
・自由都市が出来るだけ多く存在すること
加速させるには外国に攻め込んで帝国領に編入することですが、侵攻しまくっていると
侵略的拡大を危険視されて包囲網組まれるし、皇帝への支持が弱まって再選が難しくなるのであまりこの時期は外征なしです。

1538年異端発生の中心地を潰して回っている間に帝国改革も三つ目まで進みました。
しかしまあ・・・異端が沸き始めたこの時期に皇帝が死んで、ぎりぎり皇帝の座はオーストリアが占めているものの後継者が長年産まれず選帝侯も当然他国を支持。
ようやく生まれたと思った後継者はお姫様(6.6.6)

酷い!!
こんな時期に才女が誕生するなんて。
どうやってもこの子を後継ぎにしたら次期皇帝もオーストリアが占めるのは無理。

ホルテンシュタインをデンマークから回復させて帝国領に戻し、フランス、ポーランド、リトアニアと戦争している間に権威が50になって改革進んだと思ったらこれ。
女性君主を皇帝の座につけるには国事勅書を発行しなければならないけど、権威が25いるので異端でマイナス成長が続くこの時期に皇帝につけるのは無理。
50が狙えそうだったので権威の貯金も使い切ってしまいました。

異端潰しまわってる間に時々権威が回復して奪った領地を足したら50になりそうだったので使い切ってしまった・・・
残念だけど6.6.6の才女とはさよならしました。
数か月後また女の子が生まれました。

パラドックスの嫌がらせか!!

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