1573年 フランスとポーランド、北部異端諸侯をローテーションで殴り続ける日々に飽きたマクシミリアン二世はついに長年の同盟国ブルゴーニュ王に攻め込んだ。
いやね、ブルゴーニュさんったら帝国領を14州も持っているので皇帝の権威の成長にマイナス補正かかっているのですよ。
ブラバント、フランドル、ホラント、ヌーベルを併合して公国やめて王国名乗っちゃうし。
こちらもポーランドからガリツィアを割譲させてオーストリア大公からオーストリア王に格上げされているけど、ボヘミア王を継いだ時からもう国家の家格は王国級なのよね。
ブルゴーニュ王だなんてちょっと生意気ですよ。
こちらは皇帝であり、ボヘミア王であり、選帝侯であるオーストリア王というわけのわからん存在です。
あ、あとハンガリー王でもあったんだった。
フランスもブルゴーニュもポーランドもまだそれぞれ三万くらいの常備兵を保持しているので包囲網組まれるとブルゴーニュに喧嘩売るのは危険ではあったものの、こちらの同盟相手には10万の兵力を誇るモスクワ大公がいるので強気です。
こっちはケチって兵士は三万くらいしかいつも置いてないです・・・毎月収入は100ダカットくらいあるので、10万くらい用意できるけど、同盟国いるから必要ないし。
あ、でもオスマン帝国との境界線には要塞を配備してます。
突然攻め込まれて戦線崩壊した前世の悪夢が・・・。
とりあえずフランス領も北部と南東部のプロヴァンスは占拠したので、フランスも大分弱まり、まだ突進公イベントが有効かどうかわからないもののブルゴーニュ領が突然半分フランスに割譲されても十分倒しきれるので、そろそろ帝国領返してちょうだい。
いままでごくろうさん。
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